診療案内

HOME»  診療案内

小児科


※画像をクリックすると拡大表示されます

感染症
かぜ、麻疹・風疹、おたふくかぜ、ロタウイルス、ノロウイルス、手足口病等のウイルス感染症や肺炎、尿路感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎等の細菌性感染症まで各種迅速診断キット、エコー、レントゲン撮影装置を用いて診療いたします。
アレルギー疾患
喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー等の疾患に対して、呼吸機能検査、アレルギー原因物質同定検査(皮膚内内反応検査、血液検査)、治療を行っております。
血液疾患
貧血、出血が止まりにくいなどの血液疾患の診療も行っております。
ヘルスケア
乳児検診、予防接種を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

気になるこんな症状があったら、神経内科へ

  • 頭痛
  • めまい、たちくらみ
  • けいれん、てんかん発作
  • 手足のしびれ、ふるえ
  • 手足の感覚が鈍くなる
  • 力が弱くなってくる
  • 手足が思うように動かなくなる
  • 筋肉が麻痺する、手足の筋肉が痩せてきた
  • 歩き方がおかしくなってきた、転びやすい
  • 言葉がはっきりしない
  • むせる、ものがうまく飲み込めない
  • ものがニつに見える
  • まぶたが垂れ下がる
  • 物忘れが激しくなる

こうした症状があったら、ぜひ、神経内科を受診してください。そして、原因となる疾患(病気)がないかを調べましょう。そして、それにあった治療を受ける事が大切です。

神経内科でいう神経系とは、脳、脊髄、末梢神経をさします。これらの神経のどこかに、はっきりとした異常がおこって、運動障害、感覚障害、筋肉萎縮、言語障害などがあらわれた場合が、神経内科の病気です。
患者様が、神経内科を受診されると、まずいろいろな症状が無いかを詳しくお話しいただきます。それから、神経学的診察法を用いて、意識、精神状態、脳神経系、運動系、感覚系、反射系、歩行、協調運動などについて異常が無いか診ます。

神経内科の一番大きな領域は、脳の病気です。脳血管障害はもちろん、アルツハイマーや老年性認知症も、脳に委縮などの異常があります。たとえば、手足が麻痺したり、痺れたり、言葉がうまくしゃべれなくなったりすると、脳卒中などの軽い発作の可能性があります。また、歩行障害の原因は、脳や脊髄に原因がある場合もあります。

どうぞ、お気軽にお尋ねください。お待ちしています。

リハビリテーション科

リハビリテーション科とは、脳・神経・筋・骨格の異常に基づく運動機能障害や心血管系の障害など、幅広い対象に対して、医学的治療や運動療法を実施する診療科です。
当院では、理学療法士が疾患や個人のニーズに応じた理学療法を展開し、外来診療をはじめ介護保険を利用した通所リハビリテーションを行っております。

通所リハビリテーション
通所リハビリテーションでは、短時間でのご利用と長時間でのご利用のどちらかを選択していただけます。
短時間のご利用の場合
午前の部 9時~12時半
午後の部 13時~16時半
長時間のご利用の場合
9時半~16時半

個別の入浴・美容師によるカットサービス・栄養バランスの良い美味しいお食事などのサービスをご利用いただけます。
その他、音楽療法や創作活動のクラフト・シャドーボックス・陶芸教室も充実しており、お一人お一人のニーズに応じてご参加いただけます。